みんなのアイディア投稿
アクティブ派の方が多いんですね!私もアクティブ派だからちょっと嬉しい!
ちなみに、アクティブ派もまったり派も、一緒に旅行に行く人のことを心配する声が多くて、たしかに体調がどうしても良くない・・・という時は、まったり派さんがくれた「別プランを提案する」や「ちゃんと説明して理解してもらう」などのアイディアも大切だなと思いました!
いよいよ夏休みも本番!みんなが自分らしく旅行を楽しめるといいな♪
- 私はアクティブ派!痛み止めが効いて動けるなら時間を惜しんで楽しみたいですね!(みなみ/学生/19才)
- まったり派。 元々、生理痛がひどいので痛くなったら薬を飲んでもなかなかよくならないから。(らいあ/アルバイト/22才)
- 生理をコントロールする。 ピルを飲んだり、生理になる日には旅行の予定を入れない。(太郎君/クリエイター/33才)
- アクティブ派!必ず薬を飲む!途中でだるくなったり、お腹痛くなったりしたらもったいない!(おしず/会社員/33才)
- 予定を変更なんてもったいない!アクティブに過ごせるよう、トイレ休憩だけはこまめに気を付けています。(脱ハリネズミ!/会社員/38才)
アイディア投票集計期間:2015年6月22日~8月2日
アクティブ派のあなたへアドバイス
ナプキンをシーンに分けて使うのはとてもいいですね!シーンや自分の体調に合わせてアイテムを使い分けることで精神的な不安も少しやわらぐので、ぜひ自分に合うものを色々ためしてみましょう。他には、無理せず薬を取り入れるのも賢い方法です。お薬の力を借りて少しでも体を楽にすることは悪いことではありません。かなり痛みが酷いときは無理をしないようにしましょうね。
まったり派のあなたへアドバイス
プランを変更してゆっくり過ごすのも良いですね。いつもの旅とは違った楽しさがみつかるかもしれません。ただ、旅先では体が冷えないようになるべく注意することは大切です。夏は、冷房が強い場所も多いので羽織るものは忘れずに。そして、穴場スポットめぐりなどでカフェやレストランで食事をするときは、なるべく身体をあたためてくれる飲み物を選ぶように心がけましょう。あたたかい烏龍茶や紅茶、生姜紅茶などを選ぶとよいですね。また、痛みがつらいけど市販の薬が心配なひとはぜひ病院で受診してみてくださいね。
今回はアクティブ派の方のほうが多い結果でしたね。やはり、楽しみにしていたプランを変えてしまうのはもったいないという声が多数で、“楽しんでいる方が痛みを忘れる!”という方もいらっしゃいました。
生理のときはあまり思いつめず、ポジティブな気持ちでいることは大切です。ただ、やはりまったり派の皆さんから頂いたアイディアのように、場合によっては相手に説明するなどの念のための対策をとるのも良いと思います。
みなさんに投稿してもらったアイディアの中から、いくつかアイディアをご紹介します。アクティブ派の方も、まったり派の方もそうでない方も、このアイディアなどを参考に、生理時も自分らしく旅行を楽しむ方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
先生のピックアップポジティブアイディア
- タンポンと多い日用のナプキンで乗り越える
- 腰痛体操を朝と晩で行う
- 量が多い日には前もって薬をのんでおく。休憩を多めにとったり、カイロを持参したら工夫して楽しむ
- 一緒に行く相手には、生理だということをしっかりと理解してもらい予定を変更する
【記事監修医】
西山紘子先生
社会福祉法人 恩賜財団済生会支部東京都済生会
東京都済生会中央病院/産婦人科医